連日散歩に出ていたので、今日は久しぶりに芝生公園にリズを連れて行ってあげようとマウスキーは思い立ちました。
リズも大好きな公園だったので、喜んでくれるのではないかと思ったのです。
しかし、事実は全く違いました。
むしろ、いつも通りのお散歩だと思っていたリズは、車に乗り込む事を全く予想もしていなかったようでした。
車の扉を開けた様子を見たリズは、あまりのショックに片足を上げたまま、体をこわばらせ、動かなくなってしまったのです。
抱き上げて車に乗せたのですが、相変わらず片足をあげたまま、目を剥いたリズは、ワンともスンともいわないまま、ガクガク震えだしました。
一瞬、癲癇ではないかと頭をよぎったのですが、車から降りた途端に震えはおさまり、元気に散歩をすると言い出したので、どうも違うようです。
やはり、胃潰瘍の痛みや恐怖や不安などが、今もまだリズの記憶の中に残っている感じがします。
車から出た途端に張り切って何事もなかったように歩くリズ。 |
もちろん、無理して芝生公園に行く必要はないので、普通の散歩で十分です。
太陽もぽかぽかしていて、本当に気持ちが良い日でした。
念入りに気になる臭いをチェックするリズ。 |
以前なら絶対に撮る事が出来なかった、前からクンクンしている写真を撮影。 散歩は、以前よりも楽しんでいるように思えます。 |
どうしても気になる人の家。 もしかすると、猫ちゃんがいるのかもしれません。 |
最近、お気に入りのクンクンする場所。 ワンコによるホットスポットのため、みんながマーキングしているのかもしれません。 |
とにかく、胃潰瘍の記憶もまだ新しいので、無理もありません。
もう少し時間がかかるかもしれませんが、とにかく安心させてあげる必要がありそうです。
では、最後に久々の朝のティータイム風景の紹介します。
誰もカメラ目線じゃありません・・・。 |
ニャンニャンズはやっとこちらを見てくれました。 しかし、リズはまだ気づいていません。 |
バンザイ! やっと全員がカメラ目線になってくれました! では、やっとおやつの時間です。 |
無心で皆さん食べています。 |
リズが一番に食べ終わりました。 |
ティータイム後。 幸せな朝寝。 |
しばらく後──。
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