2016年10月14日金曜日

喜びの日

今日は、茶々丸君のマラセチアの経過診察で、姉マウスキーが連れて行きました。

マラセチアは良くなっているので、残っているお薬を飲んだら、もう大丈夫でしょう、という事でした。
ちなみに、体重は1,5kgに増えていたそうです。

茶々丸、良い子で診察をしてもらいました。
まさかのブレ写真。
診察の間、茶々丸の検査結果がまだ分からないので、一緒に遊べなくてジャッキーが悲しんでいるという切実な話を姉マウスキーが先生にしたそうです。

すると、先生はそこまでジャッキーが悲しんでいると思っておられなかったらしく、「ジャッキー君はワクチンもしたところだし、そろそろ一緒に仲良くしても大丈夫ですよ」と仰られたそうではありませんか!

と、いうことは・・・・あんなに隔離を必死に心がける必要もないばかりか、ジャッキーがいじけずに済むという事です!

万歳!!

病院の待合室でいい子に待つ茶々丸。
顔を出していたら安心するそうです。
さて、そんな喜びの報告を持って姉マウスキーは茶々丸と共に凱旋しました。

当然、言葉に尽くせないほど、小さい子たちは大はしゃぎで喜びました。

茶々丸をぎゅっと抱きしめたまま、嬉しそうに可愛がっているジャッキー。
茶々丸が可愛くて離れたくないようです。
リズ、唸って順番を代わるようにジャッキーを威圧します。
ところが、ジャッキーは茶々丸を放しません。
リズ、生意気なジャッキーを更に威圧します。
これでジャッキーを懲らしめる事が出来たように見えます。
ジャッキー、威圧に負けません。
茶々丸を手放す気はないようです。
更に追い打ちをかけて威圧するリズ。
さすがに、リズの恐ろしさにドン引いたジャッキー。
とうとう諦めて茶々丸を手放してしまいました。
やっと茶々丸を独り占めするリズ。
ジャッキーには可哀想ですが、仕方ありません。
リズにとって茶々丸は自分の子供なので、帰ってきたら、まずリズが可愛がる権利があるのです。

ちゃんと順番さえ守れば、その後にジャッキーが茶々丸を可愛がってもリズは怒ったりしません。

思いっきり茶々丸を抱きしめて可愛がるジャッキー。
そして、それを見守るリズ。
で、最後は結局、二匹によって揉みくちゃにされる茶々丸でした。


散々はしゃいで疲れた茶々丸とジャッキーは、昼寝に入りました。


その間、今日はせっかくのお天気なので、リズは散歩に出かけました。

この素晴らしい公園で、リズは毎日散歩をします。
大はしゃぎで走りまわるリズ。
リズは小さいので、20分くらいで疲れてしまいます。
ちょっと足取りがヘトヘトです。
車に戻ろうとすると、必死に逆走するリズ。
楽しいので、まだまだ帰りたくないのでしょう。
もう一周だけしてから帰ることにしました。
芝生を堪能するリズ。

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