部屋の大部分を占めていた、あの茶々丸のケージを、本日をもって撤去させていただきました。
その理由は、大きくなって存在感も出てきたし、危険がなくなってきたからです。
あと、ジャッキーとリズも、茶々丸の存在にすっかり慣れてきたので、ケージに隔離する必要が全くなくなりました。
でも、広くなった部屋で遊ぶよりも先に、まず朝のティータイムを忘れてはいけません。
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いつものように、行儀良く準備が整うのを待つリズとジャッキー。 |
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茶々丸も参加して待ちます。 |
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ジャッキー、姉マウスキーがおにぎりを食べているのに気が付きました。 早速、お手をして催促をします。 |
お手の効果があり、ジャッキーはおにぎりの米粒を何粒か貰うことに成功。
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途端に大胆不敵におにぎりを欲しがるジャッキー。 |
たまには大胆にする事も大事なようです。
その効果があり、再び何粒か貰う事が出来ました。
これにはジャッキーも大満足でした!
(リズも茶々丸も貰いました)
ティータイムが済むと、やっとの事で広くなった部屋でみんなが遊び始めました。
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サークルがなくなったので、代わりに遊び場を作ってあげる事も出来ました。 |
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早速遊び始めるジャッキーと茶々丸。 |
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リズも参加して、今日も三匹で一緒に遊んでいました。 |
更に時間が経つと、部屋の片隅で茶々丸が唸っている声が聞こえました。
どうやら、ボールの形をしたぬいぐるみを見つけたらしく、誰にも渡さないとし意思表示しているようです。
マウスキー達は怪物化する可愛い動物がとても大好きで、思わずその様子を動画に撮影しました。
それが、こちらです。
(撮影に徹そうとしたのですが、笑いが堪えられず、残念動画になってしまいましたが、茶々丸の良い表情が撮れました)。
散々人間に面白がられ、可哀想な茶々丸。
そんな茶々丸に、更に追い打ちをかけたリズ。
なんと、茶々丸が、そのボールを気に入っていると知ていながら取り上げてしまったのです。
リズの作戦では、茶々丸がボールを取り返しに飛びかかってきたところで、素早く茶々丸を捕まえるつもりだったのでしょう。
ところが、リズが強いのを知っているので、茶々丸はなかなか罠にかかりません。
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獲物が引っかかるのを待つリズ。 若干、待ちくたびれています。 |
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怖気づいてここから出てこられない茶々丸。 リズからボールを取り返すのは無理だと思っているのです。 |
いつまで経っても茶々丸が出てこないので、リズはしびれを切らして実力行使で捕まえる事にしました。
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あっさり捕獲された茶々丸。 |
それから数分後。
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茶々丸、疲れ切って寝ました。 |
すると、そんな茶々丸を見ていた黒い影がいたのです。
その黒い影は静かに茶々丸に忍び寄りました。
相変わらず、ヘトヘトになるほど、みんなから滅茶苦茶可愛がられる茶々丸でした。
<おまけ>
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人間の食卓への憧れ、三匹版。 三匹はペットフードをもらい、それなりに満足しました。 |