2017年3月6日月曜日

ジャッキーWeak・6日目 ~ 突然の迷子。

それは、7月の初めでした。

ブログを見ていても分かるように、この時期はパソコンの調子が悪く、殆ど記事の更新をしていない頃です。

その頃のジャッキーは、もうすっかり今と変わらない大きさになり、元気にすくすくと育っていました。

この頃からドライブが日課になりました。
庭でも抱っこ散歩を楽しんでいました。
見て下さい、このマッチョな右腕!

こうして、草の匂いを嗅ぐのが大好きなのです。

6月29日には、ジャッキーが我が家に来て1年記念日という事で、タルトケーキも買ってきて、食べたりもしました。

スイーツ好きなジャッキー。
とっても嬉しそうな顔で食べています。

タルトケーキが完全に解凍していなかったため、不味かったみたいです。
残念そうなこの顔。

そんななんて事のない日々の、ある日の事でした。

いつものように散歩に出かけていた時、それは怒りました。

その衝撃の記事が、コチラです。↓


本当に、命がけで帰ってきてくれて、本当に良かったです。

特に、リズは物凄く心配したようで、後にジャッキーが心配で胃潰瘍になったのも、この時のせいじゃないか、と、思うほどです。

さて、ジャッキーが行方不明になってから数日後は、リズの誕生日でした。

誕生会は、母マウスキーがケーキを焼いてくれたのですが、何となくまだまだお疲れモードが撮れず、静かにひっそりと行ったようです。

記事にも書いていませんでした。

ジャッキーの大好きなケーキです。
嬉しそうに食べていました。

そして、ジャッキーが迷子になってから1週間後の事でした。

曲がっている腕の怪我を労わっていたのですが、リズの訴えにより、左足の爪先がなくなっているという事の方が重症だと気づいたのです。

すぐさま病院に駆け込み、処方してもらいました。

人間はなんてあてにならないんだろう、と、つくづく感じた出来事の一つです。

そんな、ジャッキーの足をずっと心配しているリズの様子が、コチラです。



リズとジャッキーは、更に絆を深めていったようです。

それから、ジャッキーも元気になりましたが、もう散歩に行きたいとは言わなくなりました。

窓辺で気持ち良く寝そべっているジャッキー。

とっても上機嫌です。

夏場のお気に入りが、この窓辺です。

この窓辺にリズが上がって来ると、それはもう大喜びです。

その様子が、コチラ。↓

「リズを歓迎してちょっかいをかけるジャッキー」



仲良しで息ピッタリのリズとジャッキー。
いつも一緒に並んでいます。

相変わらず、ドライブは大好きなジャッキー。

ちなみに、上の写真は、「マウスキーの日記」で紹介したドライブ写真です。
よければ、見てみて下さい。
↓コチラです↓


寝る時もずっと2匹は一緒です。

こうして、リズとジャッキーは、ずっと、ずーっと仲良し2匹組で生きていくのだと思われていました。

そう、わずか1か月後に、あの小さな茶色い子がやってくるとは、この頃は思ってもいなかったのでした・・・。

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