サバが安かったという事で、サバを買ってきた母マウスキー。
三枚おろしにしたあと、真ん中の骨に身がついたところを、三匹にくれると言い出したので、みんな大喜びでした。
おろしたばかりの新鮮なサバを、早速焼いてくれた母マウスキー。
まさかのおやつに、サバが登場してきたので、興奮を隠せないリズとジャッキー。 茶々丸も後ろで騒いでいました。 |
ジャッキーは大興奮のあまり、何度もジャンプしたり、腕を伸ばしたりして盗ろうとします。 |
でも、なかなかサバには手が届きません。 |
もう一度、頑張って腕を伸ばすジャッキー。 でも、どうしても届きません。 |
今度は、精一杯に背伸びをして腕を伸ばすジャッキー。 届きそうになった途端、サバは遠くに逃げてしまいました。 |
何となく、サバには手が届かないと悟ったジャッキー。 |
恨めしそうにサバを見つめていました。 |
でも、心配はありません。
サバを盗らなくても、三匹のおやつに間違いなかったからです。
三匹のために、母マウスキーが綺麗にサバの身を骨を除いてとってくれました。 |
いつも、お店でおやつを買っていますが、やっぱりサバの身がおやつに出てきた時の興奮具合は、店頭のおやつとでは比べ物にならないようです。
ちなみに、サバの身は思ったよりたくさんあったので、二日に分けて美味しくおやで食べました。
ワンニャンというのは、人間が思っているよりもグルメに違いありませんね!
<追記>
ところで、明日の27日は、マウスキーズそれぞれに用事があり、夜は姉マウスキーも不在となったので、茶々丸の誕生日をゆっくりお祝いしてあげる事が出来そうにありません。
随分と遅れてしまって残念すぎるのですが、茶々丸のお祝いはマウスキーの誕生日の9月7日に一緒にお祝いする事にしました。
きっと茶々丸もよく分かってないし、許してくれる事でしょう。
来年こそは、ちゃんと茶々丸の誕生日をしっかり決めたいものです。
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