日当たりが良くなってきた頃、ジャッキーが一匹でお昼寝をしていたのです。
それを見つけたリズは、一匹でいるのは良くないと思ったのでしょう。
ジャッキーを叩き起こしにかかるリズ。 |
挙げ句の果てに、ジャッキーの首元をくわえて持ち運ぼうとしますした。 |
そうは言っても、ジャッキーだって大きくなっているので、子猫の時のように簡単に持ち運べる事は出来ません。
持ち運ぶ事は出来ませんでしたが、ジャッキーを起こす事には成功しました。 |
起こされた後も、まだまだリズの攻撃は続くので、ついに床にひっくり返るジャッキー。 |
どうやら、リズは部屋の外にジャッキーを連れ出して、一緒に遊ぼうと考えていたようです。
リズは、ひっくり返ったジャッキーをくわえて運ぼうと頑張ります。
廊下で一旦休憩した後、更に頑張ってジャッキーを連れて行くリズ。 |
どうやら、リズはジャッキーを連れて父マウスキーの部屋に向かっているようでした。
そう、父マウスキーの部屋で、一緒に遊んでいる様子を見てもらおうと思ったのでしょう。
勢いよくジャッキーに飛びつくリズ。 |
ジャッキーも、勢いづいたリズの前では、ひとたまりもありません。 |
再び首根っこをくわえられそうになり、「ニャー!」と抗議の声をあげるジャッキー。 |
やっとの事で、ジャッキーが遊びたい気分じゃないという事に気付いたリズ。 |
リズは、日当たりの良い父マウスキーの部屋で、ジャッキーと一緒に遊びたかっただけなのですが・・・ |
それでも、結局ジャッキーは父マウスキーの部屋で日向ぼっこをする気になったようです。
リズのお節介でジャッキーをたたき起こしてしまいましたが、それなりにジャッキーの機嫌も良くなり、この後は結局大騒ぎをしながら遊んでいたようです。
何だかんだと、こうしてリズにかまってもらうのが大好きなジャッキーでした。
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