いつものように、茶々丸が箱に入って遊んでいました。
その様子を見ていたジャッキーは、茶々丸が入っている箱に、突然飛び込むと、狂ったように毛繕いしはじめたのです。
ジャッキーに捕まり、無理矢理毛づくろいをされる茶々丸。 |
その様子を見ていたリズは、この笑顔。 どうやら、茶々丸が可愛いようです。 |
リズも茶々丸を可愛がりたいので、箱から出したくなったよです。 |
当然、ジャッキーにとって微塵も心に響くところはありません。
思うがままに毛づくろいをし続ける気満々でした。
遂に茶々丸、ジャッキーに反撃! |
この必死の抵抗を見よ! |
こんな抵抗も虚しく、ジャッキーを追い払う事は出来ません。 茶々丸はギャーギャー騒ぎながら暴れていました。 |
そんな様子をじっと見ていたリズ。 リズも仲間に入りたくて仕方がないのです。 |
ついに立ち上がったリズ・・・ |
ここからが茶々丸最大の悲劇でした・・・。
箱が横に倒された事により、リズもこの後は参戦出来たのですが、人間は写真を撮る余裕がなくなってしまいました。
それというのも、再びリズとジャッキーが茶々丸を取り合いはし始めたのです。
リズは耳の付け根をくわえて引っ張るし、ジャッキーは茶々丸の背中の皮をくわえて引っぱり出します。
生意気なジャッキーは、リズが一喝しても、茶々丸を放す気がなかったので、どっちも譲らない意気込みで茶々丸を引っ張り合ったわけです。
再び、大岡裁きとなった今回・・・。
茶々丸はさすがに痛くて鳴きだす始末。
結局、「人間が茶々丸取ったー」と言って仲裁に入り、2匹でも届かない場所で唾だらけで、目も開かないほど落ち込んでいる茶々丸を慰める事になったのでした。
こんなに大きくなっても、リズとジャッキーの目には、まだまだ赤ちゃんか子猫に見えるのでしょう・・・。
いつまでも、みんなの子猫の茶々丸。 |
確かに、あまり子猫の時から変わらないので、リズとジャッキーが子猫扱いしても仕方がありませんね・・・。
そんな、可愛がられすぎて大変な茶々丸でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿