寒くなると、日に日にミニ氷河期説を思い出して、身が凍る思いをする今日この頃です。
そんな寒い気候の中、マウスキー家の中では、とてもホットな事がありました!
なんと、今日の夕飯はスペアリブだったのです!
何故、そんな豪勢なものが食卓に出たのかと言うと、爺マウスキーが三匹のためにと買ってくれたのです。
しかも、珍しく姉マウスキーの仕事が早く終わったので、早速スペアリブを焼いてもらう事にしました。
こんなに沢山のスペアリブ! これは美味しそうだ! |
空腹で悲しいジャッキー。 |
空腹のあまり、惨めそうになっているリズ。 |
しかし、今日の夕ご飯は再々言いますが、スペアリブでした!
いじけている場合ではありません!
早速、姉マウスキーが調理に入ると、ようやく三匹の胸に期待という名の炎が湧き起こってきました。
期待でいっぱいのリズと茶々丸。 |
オリーブオイルを薄く塗って焼いています。 とてもいい匂いが部屋中に漂い始めました。 |
興奮のあまり、叫びだす茶々丸。 じっとしていられなくなったリズとジャッキー。 |
味見の時、興奮のあまり立ち上がる茶々丸。 自分の分も欲しくて、精一杯の主張をしているようです。 |
味見をした後も、大変でした。
味見が美味しかったため、怪物のような顔になるジャッキー。 もっと欲しいと主張し始めます。 |
姉マウスキーから味見を貰おうと、必死で手を引っ張るジャッキー。 |
なかなか貰えません。
気付いてもらう為にも、姉マウスキーの手をパンチ! |
それでも貰えません。
やはり、お座りをして待つしかありませんでした。 諦めたジャッキーは、みんなと一緒にお座りして待ちました。 |
そして待つこと、30分位が経過──。
やっとの事で完成!! 三匹の歓喜の声が一斉に上がりました。 |
それから、やっとの事でみんなは、ごはんを食べる事が出来たのでした。
一瞬で食べてしまったリズ。 ニャンニャンズはまだ必死に食べています。 |
満足しきった顔をしている茶々丸。 |
「美味しかったですか?」と聞くたびに、舌なめずりで答えてくれるジャッキー。 ピンボケですが、満足の顔が分かります。 |
やはり、ピンボケですが、リズも大満足の笑顔です! |
今日のごはんは、みんな文句なしだったみたいですね!
スペアリブなんて、クリスマスか正月のメニューなので、今日はすっかりお祭り騒ぎでした。
<おまけ>
頭隠して尻隠さん。 |
<おまけ・2>
リズの警戒態勢。
犬を発見! |
立ち上がるリズ。 |
足場のいいところまで移動。 |
完璧な見晴らしを手に入れたリズ。 警戒している間は、この態勢を崩しません。 |
犬がいなくなった後、安心して芝生を満喫しました。 |
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