そんな感じで賑わう店で、アジと、ブタのモモ肉を購入しました。
これがごはんで出てくる食材だという事を、最近、リズとジャッキーと茶々丸は悟ったようで、やたらと車の中から大喜びにころこんでおりました。
かなり真剣な顔でごはんを待つ茶々丸。 |
ジャッキーもごはんが楽しみでたまりません! |
リズは、ごはんを作り出してから時間が少しかかる事を分かっているようです。 |
そんな冷静なリズに比べ、ニャンニャンズは堪え性が足りないようでした。
声はか弱くても、ハンターの心を持つジャッキー。
アジの身をほぐす姉マウスキーに隙が出来ないものか、真剣に狙い始めます。
恐る恐る手を伸ばすジャッキー。 |
ところが、姉マウスキーの脇に隙は欠片もありませんでした。
鳴いて主張するしかないジャッキー。 全力で食べたい旨を叫び続けます。 |
ところが、その直後に予想外の出来事が起こりました。
なんと、カウンターで魚をほぐしていた姉マウスキーが、テーブルに着席して魚をほぐす事に決めたのです。
途端に、何もかもが変わりました。
なんと! 今まで大人しくしていたリズが、我先にアジをくれと騒ぎ出したのです! |
リズなりの正当な言い分がありそうな顔をしていますね! |
アジを寄越せと姉マウスキーを攻撃するリズ。 |
あまりにも激しい犬パンチに、さすがの姉マウスキーも絶叫。 助けを求め始めるほどでした! |
あまりのリズの激しい攻撃に唖然とするニャンニャンズ。 |
リズの攻撃が激しいため、マウスキーはみんなの気を反らす作戦に出ました。
ちょうど、トッピング用の卵をゴマ油を薄く塗って焼いていたので、試食をしてもらう事に。
ちゃんといますよ!
待ちに待ったごはんに大喜びする三匹。 |
ところで、この並び順ですが、何度しても不動だという事に最近気が付きました。
リズが、ジャッキーと茶々丸を必ず前に行かせて、後ろから見守る事に決めているようなのです。
最初はリズを押しのけて前に来ていると思っていたのですが、リズはジャッキーと茶々丸を人間が思っている以上に大事に思っているみたいですね!
誰よりも先に食べたリズ。 みんなが残さないかチェックし始めます。 |
若干、威圧をしながらジャッキーと茶々丸を見守ります。 |
ところが、残念・・・。 ジャッキーと茶々丸は綺麗に食べてしまったので、何も残していませんでした。 |
リズはとても残念がっていましたが、とりあえず満腹だったようなので、とても満足していました。
<おまけ>
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