勿論、本物のツナのキャセロールなんて、ワンニャンには夢のまた夢なので、なんちゃってメニューですが、かなり力を入れて作りました。
ジャジャーン。 これはオーブンに入れる前です。 とろけるチーズは不可能なので、カッテージチーズを作りました。 |
今日の料理には、グルメなジャッキーも期待出来ると察知したようでした。
ジャッキーは、実はまだオーブンを使用して料理をするという事を知らなかったのです。
そのため、オーブンで焼きはじめたのを見たら、その場を離れられなくなってしまいました。
ジャッキーには、ごはんがどうなってしまうのか、想像する事が出来ません。 それはもう、上機嫌で出来上がりを待っていました。 |
リズもとっても楽しみでたまりません。 |
真剣な顔で待つジャッキー。 別に待っていなくても良かったのですが、1時間近く勝手に待っていました。 |
勿論、茶々丸だって期待しています。 何故かこそっと足元でお座りをして待っていました。 |
そして、ついにご飯の完成! ジャッキー、感激です。 |
リズも、美味しそうな匂いが漂っているので、ヨダレが止まりません。 |
ジャジャーン。 こちらが今日のごはんです! |
茶々丸、ツナのご飯に驚きを隠し切れません。 |
関係ありませんが、茶々丸の前の下歯の立派な六本の歯が観察できました。 |
では、早速いただきます! |
一生懸命食べているジャッキー。 あっという間に空になっていました。 リズも一番最初にペロッと食べてしまいました。 |
食べ終わったリズは、早速茶々丸の器を確認しに行きました。 |
仕方がないので、今度はジャッキーの器を確認に来たリズ。 やっぱり、ジャッキーの器も空っぽになっていました。 |
ご飯が期待を裏切らなかったらしく、大満足のジャッキー。 |
茶々丸も、満腹メニューにご機嫌です。 |
リズもこの顔です。 美味しかったダンスも見せてくれました! |
そんな、初めてのオーブン料理に大満足だった三匹。
鏡のようにピッカピカ。 |
器にまだないかチェックする茶々丸。 |
あと、もう一つ。
三匹は、自分たちのご飯の時以外の時間も、オーブンから離れる事が出来ませんでした。
なぜなら、マウスキーがクッキー作りをしていたので、全部それも自分たちのものだと思い込んでいたようでした。
ザ・王道の型抜きクッキー。 これが全部欲しいそうですが、駄目です。 明日アイシングをしたら完成です。 |
<おまけ>
父マウスキーの撮影写真。
窓辺のジャッキーと茶々丸。 |
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