一気に溶けだした雪がドカドカ降っているし、氷の塊になった路上の雪は、砕く事が困難なほど屈強にそびえ立っておりますが、天気が続けばなくなりそうです。
それと、リズは今日、やっとの事でお散歩に行けました。
それが、マウスキーも一緒になって浮かれて散歩に出かけてしまった為、不覚にもカメラを忘れてしまうという失態を犯してしまい、写真が撮れませんでした・・・。
明日も晴れていれば散歩に出られると思いますが、とにかくリズは雪を歩きたい一心で克服したようです。
雪の中を跳ねながら、嬉しそうに歩いていました。
そんな元気いっぱいのリズのために、今日のごはんは、冬の定番メニューである「豚汁」にする事にしました。
もちろん、リズだけではなく、ジャッキーと茶々丸も大好きなメニューの一つでもあります。
「ごはんを作るよー」と声をかけると、急いで走ってくるジャッキー。 |
早速スタンバイするジャッキー。 ここでご飯を作る様子を見るのが好きなのです。 |
「ニャー」と叫んで、食事を急かします。 |
茶々丸、お腹が空いてちょっとげっそり気味です。 |
リズもお腹が空きすぎて悲しくなったようです。 |
誰よりも元気いっぱいのジャッキー。 満面の笑顔で大張り切りです。 |
ジャーン! これこそ、体がぽかぽかに温まる魔法の食べ物「豚汁」! |
真剣な顔で出来上がったごはんを見つめるリズ。 写真を撮影している間は、ごはんがまだだと分かっているのです。 |
誰よりも早くスタンバイして待つジャッキー。 楽しみで仕方がないみたいでした。 |
お腹がペコペコな茶々丸も、一心不乱に食べてくれました。
「一生懸命にごはんを食べる茶々丸」
あまりにも必死でごはんを食べていた茶々丸。
気が付けば、何故か金さんになっていました。
バーン! |
いつも一緒に並んでごはんを食べる、リズとジャッキー。 |
美味しかったダンスは見せてもらえませんでしたが、満足のうま口です。 |
ジャッキーも、隅っこの暗いところで、ひそかにうま口していました。 |
茶々丸も、金さんのままうま口をして去って行きました。 |
三匹が食べ終わったあと。 久しぶりに鏡のようにピカピカです。 |
まだまだ豚汁の余韻が残っているリズ。 いやー、作って良かったです。 |
<おまけ>
下唇が腫れていた茶々丸。
今日もチェックをしてみましたが、だいぶ良くなっていました。
リズ、午前中も全力で遊びました。
そして、バタッと力尽きる。
屍のポーズ。 |
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