それはマウスキーがデザートを食べようとした時の事でした。
| 目の前に黒い影が登場。 |
| そう、人呼んでスイーツハンター・ジャッキーの登場です。 |
| ジャッキーはスイーツに目がありません。 隠れて食べようとしても、何故か現れます。 |
| 眺めている内に、気が付かないほどゆっくりと近づきます。 |
| 抜き足、差し足・・・ |
| 一気に近寄り、唾をつけようとするジャッキー。 |
| すぐ様、母マウスキーにより捕獲。 |
| 悔しそうです。 でも、本当に唾をつけるのは勘弁して欲しいです。 |
| 絶対ダメと叱られ、行く手を阻まれるジャッキー。 |
| ジャッキー、そのくらいでは諦めたら、ハンターの名にヒビが入ります。 |
| 唾が駄目なら、手を出せばいい・・・そう考えたようです。 |
| 手をペロリと舐めて準備を始めます。 |
| そして、一気に掴みかかるジャッキー! |
| しかし、再び母マウスキーに阻まれるジャッキー。 |
| あと少しだったのに・・・ |
| まだ諦めていない顔をしているジャッキー。 不屈の精神です。 |
| しかし、二度の失敗で用心深くなったようです。 |
| すぐすぐ盗るのは諦めて・・・ |
| 隙を見て盗るとしよう・・・そう考えたようです。 |
そんなわけで、マウスキーもさすがにスイーツハンターの執念に恐れを感じ、さっさとケーキを食べてしまう事にしたのでした。
おしまい。
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