2019年9月4日水曜日

順番を忘れられていた茶々丸

それは、みんなの楽しいおやつの時間の時の出来事でした。

我が家では、基本的に手でおやつをあげる順番が決まっていて、リズ、ジャッキー、茶々丸と先住順に食べさせています。

三匹も自分の順番が来るまで、ちゃんと良い子でお座りをして待っています。

今日もおやつ袋をそのまま持ってきて、母マウスキーが一粒ずつ順番にあげていたのですが、その事に件は起こりました。

順番におやつをあげていた母マウスキーに、何か一言二言とマウスキーが話しかけた事がきっかけでした。

母マウスキーが喋っている間、待ちを食らった茶々丸。

早く欲しいと急かす茶々丸。
行儀が悪い域に達するほど急かしています。


あと少しでもらえそう・・・・
完全に狙っている目です。

そこで、母マウスキーは茶々丸に食べさせようとしたのですが、ふと「順番を忘れた」と言い出したのです。

「分からなくなったなら、もう一回リズ、ジャッキー、茶々丸で回したらいいんじゃないかな」
と、無責任にマウスキーが意見を入れた事により、母マウスキーはリズからもう一度おやつを食べさせたのです。

そう、それが全ての間違いでした。

あんなに急かしただけあって、本当は茶々丸がおやつを貰うだったのです!

必死な形相でおやつを貰う茶々丸。
やっとおやつを貰えて、必死に食べています。


再び順番を抜かされていけないと思ったのか、おやつを貰う姿勢が変わりました。
主張しなければ、三番目は忘れられてしまう・・・そんな危機感を感じたのでしょう。

リズとジャッキーは忘れられる事もないので、余裕でお座りして良い子で待っています。

そして茶々丸はこんな感じです。
大人しくしているだけでは駄目だと学んだ茶々丸。


三番目の茶々丸は忘れられる事が多いので、自己表現は一番上手です。

ちなみに、順番を忘れられたのは可哀想ですが、ちゃんと二回連続でおやつを貰ったので、食べた量は三匹ちゃんと均等な分量は貰ってます。

今度からは順番におやつをあげている時は、くれぐれも気を付ける事にします。

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