それは、みんなの楽しいおやつの時間の時の出来事でした。
我が家では、基本的に手でおやつをあげる順番が決まっていて、リズ、ジャッキー、茶々丸と先住順に食べさせています。
三匹も自分の順番が来るまで、ちゃんと良い子でお座りをして待っています。
今日もおやつ袋をそのまま持ってきて、母マウスキーが一粒ずつ順番にあげていたのですが、その事に件は起こりました。
順番におやつをあげていた母マウスキーに、何か一言二言とマウスキーが話しかけた事がきっかけでした。
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母マウスキーが喋っている間、待ちを食らった茶々丸。 |
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早く欲しいと急かす茶々丸。 |
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行儀が悪い域に達するほど急かしています。 |
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あと少しでもらえそう・・・・ |
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完全に狙っている目です。 |
そこで、母マウスキーは茶々丸に食べさせようとしたのですが、ふと「順番を忘れた」と言い出したのです。
「分からなくなったなら、もう一回リズ、ジャッキー、茶々丸で回したらいいんじゃないかな」
と、無責任にマウスキーが意見を入れた事により、母マウスキーはリズからもう一度おやつを食べさせたのです。
そう、それが全ての間違いでした。
あんなに急かしただけあって、本当は茶々丸がおやつを貰うだったのです!
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怒 |
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必死な形相でおやつを貰う茶々丸。 |
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