夜、茶々丸が眠いと言って、二階で父マウスキーと寝ていた時の事でした。
茶々丸がいない間におやつを貰おうとしている二匹 |
ジャッキーは、茶々丸の分を二匹で山分け出来ると思っています |
その後、結局茶々丸分は取り置きで、二匹の分だけのおやつを少しだけ貰いました。
ただ、その後にジャッキー君はゲボをしてしまったようです。
急に寒くなったり、台風の事が影響しているのかもしれません。
ところで、余談です。
マウスキーの話なのですが、実は明朝に変な夢を見ました。
「おい、ちょっといい? なぁ、おい」と、ジャッキーに人間語で呼びかけられている夢でした。
それがあまりにもしつこいので、ハッと目を覚ますと、枕元のジャッキーがじっとマウスキーを覗き込んでいたのです。
「どうした?」と、話しかけたところ、ジャッキーはゆっくりと寝返りを打ちはじめました。
そう、寝返りを打っている時に布団がズレて寒くなったらいけないので、マウスキーに布団がズレないようして欲しかったようなのです。
それから、寝返りを打ち終わったジャキーを布団で包んだところ、ジャッキーは安心して再び夢の中に戻っていきました。
あれは、ただの何となくジャッキーの訴えに無意識に気が付いたマウスキーが、自分でジャッキーのために目を覚まさせるための夢を見たのか、それとも、ジャッキーが本当に人間語を理解してテレパシーを送ってきたのか・・・どちらとも言えない、不思議な夢を見ました。
そんな夢のお話でした。
おしまい。
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