2019年9月22日日曜日

茶々丸のいない間のこと

夜、茶々丸が眠いと言って、二階で父マウスキーと寝ていた時の事でした。

茶々丸がいない間におやつを貰おうとしている二匹

ジャッキーは、茶々丸の分を二匹で山分け出来ると思っています

その後、結局茶々丸分は取り置きで、二匹の分だけのおやつを少しだけ貰いました。

ただ、その後にジャッキー君はゲボをしてしまったようです。

急に寒くなったり、台風の事が影響しているのかもしれません。

ところで、余談です。

マウスキーの話なのですが、実は明朝に変な夢を見ました。

「おい、ちょっといい? なぁ、おい」と、ジャッキーに人間語で呼びかけられている夢でした。

それがあまりにもしつこいので、ハッと目を覚ますと、枕元のジャッキーがじっとマウスキーを覗き込んでいたのです。

「どうした?」と、話しかけたところ、ジャッキーはゆっくりと寝返りを打ちはじめました。

そう、寝返りを打っている時に布団がズレて寒くなったらいけないので、マウスキーに布団がズレないようして欲しかったようなのです。

それから、寝返りを打ち終わったジャキーを布団で包んだところ、ジャッキーは安心して再び夢の中に戻っていきました。

あれは、ただの何となくジャッキーの訴えに無意識に気が付いたマウスキーが、自分でジャッキーのために目を覚まさせるための夢を見たのか、それとも、ジャッキーが本当に人間語を理解してテレパシーを送ってきたのか・・・どちらとも言えない、不思議な夢を見ました。

そんな夢のお話でした。

おしまい。

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