ジャッキーは、子猫の時、何か訴えたい事がある時は、コードをかじったり、物を落としたりして主張をしていました。
ところが、二才になったジャッキーは気づいたようです、一番に訴えを聞いてもらいやすいという方法を。
傍に寄り添ってテレパシー、これが一番効くのです。 |
気付いてもらうまで、ひたすらテレパシーでお願いをするジャッキー。 |
ジャッキーは何をお願いしているのかというと、他愛のない事です。
どうやら、部屋の外に出て遊びたい、それだけの要望のようでした。
たったそれだけの事なのに、欠伸が出るほど一生懸命なジャッキー。 |
小さいジャッキーの望む事も、小さくてささやかなものですね。
それにしても、このおねだり方法はまさに人の心理の神髄、太陽と北風の技です。
小さいながらにそんな事を学習しているというのには感心しました。
もしかすると、寄り添ってテレパシーは茶々丸技なので、茶々丸のおねだりの成功率が高いのを見て、ジャッキーが自主学習したのかもしれません。
小さくてもあなどれたものではありませんね!
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