2016年9月14日水曜日

野良猫の来訪

その前に、先日の話をします。

我が家で保護をしている茶太郎君の里親候補さんが夫婦で面会に来られました。

最初は知らない人なので不安そうにしていた茶太郎君でしたが、少し触れ合ってからは懐いて楽しそうにしていたようです。

とても真剣に検討してくださっているので、まだ決定ではないですが、いい縁組になるといいなぁと思っています。

里親さんと面会したところの茶太郎君
L&Jの新作Tシャツを一人前に着ておめかししました!


さて、今日のタイトルの本題です。

どうも最近、マウスキー家の庭に野良猫が出没するみたいです。

ジャッキーは、今までマウスキー家の庭が平和であると信じていたらしく、野良猫を初めて見た時は大変でした。


野良猫を見た瞬間、倍に膨れ上がるジャッキーの尻尾
これを「たぬき現象」といいます。

野良猫が怖かったらしく、蚊の鳴くような声で「にー…にー……」と鳴くジャッキー君。

この時は、どうやらリズとジャッキーの大事な猫草をやられたようでした。
動物愛護の精神は持っているものの、これはかなり迷惑です。

そして、今日もまた野良猫はマウスキーの庭を訪問したみたいでした。

今回は猫草も厳重に守っているし、食べる事は出来ないはずです。

リズとジャッキー、二匹で野良猫を張っています。

ジャッキー、かなり緊張しています。

不安なジャッキーの隣で、猫を見たくてたまらないリズ。
尻尾を振りながらきゃーきゃーはしゃいでいました。

待てと暮らせど、結局野良猫は姿を見せませんでした。


朝のお茶の時間になったので、リズは猫をあきらめました。

ジャッキーはやはり怖かったらしく、しばらく抱っこをして慰めてあげると元気になったみたいです。

野良猫の来訪を喜ぶリズと、野良猫に滅茶苦茶恐がるジャッキーの二匹しか我が家にはいないので、マウスキー家の庭はどうやら人間の手で守るしかないようでした。


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