尻尾のせいで気持ちを隠せないジャッキー

今日は、お昼に姉マウスキーが帰って来ました(昨日も帰ってましたが)。

リズと茶々丸は大喜びで玄関まで出てお出迎えをして、はしゃいでいました。

ところが、その中にジャッキーの姿はありませんでした。

姉マウスキーが大好きなジャッキーは、帰ってきたら猫一倍に嬉しいはずなのですが、ちっともそんな素振りを見せないのです。

一緒に座っていても、こんな感じです。
背中を向けているジャッキー。

しかし、尻尾を持って生まれてしまったジャッキーは、悲しい事に気持ちを隠しきる事が出来なかったようです。

何とも、嬉しさがにじみ出ている尻尾でした。

それから、姉マウスキーが帰宅後──。

とっても寂しいジャッキー

真暗な部屋でぬいぐるみをしゃぶっていたり、毛玉団子のような顔をして部屋の隅でいじけたりしていたジャッキー。

先日は遊びに行ったりして楽しい事もあったので、どうやらギャップで一気に寂しくなってしまったようです。

寝る時も、目をパッチリ開けたままこちらを見ており、寝ようとしないので、うんと可愛がって甘やかして、布団をかけてあげたら、やっとの事で眠れたようです。

一番に悪さを働くやんちゃ坊主なのですが、色々とナイーヴ一面も持つジャッキーでした。