ジャッキーの憂鬱

前回紹介している、我が家に今滞在中の仔猫、茶太郎君(男の子だと判明)。

昨日は病院に連れて行きました。

あと、自分で排せつできないと書いていたのですが、出来るみたいです。

完全な赤ちゃんではなく、乳離れはしている様子。

どうやら、衰弱していたので、食べる事と排せつが思うようにできなかったのでしょう。


それでも、まだまだ340gしかありません。モルモットより小さいです。

そんな小さな茶太郎に、リズちゃんは夢中です。

茶太郎から離れないリズちゃん

そして、体の汚い茶太郎をお風呂に入れました。

お風呂があまりにも気持ちがいいらしく、うたた寝しながら浸かっていました。

洗い上がり。
まるで宇宙人です。

茶太郎を乾かしている最中。
やっぱりリズちゃんは可愛い茶太郎から離れられません。

・・・さて、ジャッキー君の姿が見えません。

そう、ジャッキーにとったら、可愛い茶太郎は全然可愛くないのです。

大人しくしていますが、みんなに可愛がられると不満が爆発するようで、たくさん文句も言いました(撮影成功！)。

結局、みんなに慰めてもらい、安心したジャッキー君は遊ぶ余裕が出てきました。

玩具で遊んでいるジャッキーを激写する姉マウスキー

茶太郎が来ても変わらない昼寝時間

部屋の中が一番安心出来る場所のようです。

リズちゃんも結局はジャッキーを一番可愛がっているのですが、やっぱり複雑ですね。

ちなみに、茶太郎君はマウスキー家で家族として迎え入れる予定はないので、飼い主さんを探しています。

＜追記＞

なんと、ジャッキー君、茶太郎に挨拶ができるようになっていました。

夕方には、リズと一緒に並んで長い間茶太郎の観察をしていたので、明日はもう少し距離が縮むかもしりません。

これは、この先どうなるか楽しみですね。