前回治療したところが削れてしまった挙句、先端が欠けていたので、治してもらう事になったのです。
何よりも大変なのが・・・午前中の間、絶食という課題です。
しかも、リズちゃんだけが朝ごはんを食べるので、それはもうジャッキー君の焦り方、怒り方は半端ありません。
今回も例に漏れず、大騒ぎしたり、頼み込んだり、ありとあらゆる手を使って朝ごはんの催促をしていたのですが、食事を終えたリズちゃんが部屋に戻ってくると、とうとう絶望に変わったようでした。
朝ごはんが食べられず、絶望に暮れるジャッキー君。 |
マウスキー達が病院に行く準備を始めると、ジャッキー君も雰囲気で病院に行く事がわかったようです。
とうとう観念したようで、逃げ隠れもせず、うずくまってしまいました。
可哀想なジャッキー君・・・・
それから、病院に朝9時に預け、迎えの時間は夕方の5時頃という事になりました。
今回は2度目の治療なので、血液検査をせず、ジャッキー君の負担をなるべく減らしての治療をしてもらったようです。
夜ごはんは、頑張ったジャッキー君のご褒美として、めったに食べられないカツオをにしました。
家に帰って、ごはんも食べて、すっかり安心したジャッキー君ですが、夜になると1日の不安がぶり返したようでした。
リズちゃんがジャッキーを慰めようと近くでくっついて寝ていると、ジャッキー君も抱きついて寝ていました。
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