女装に目覚めた茶々丸。

これには深い事情があるのです。

今日はとっても寒かったので、洋服を着せようとしたところ、なかなか思うような服が見つかりませんでした。

そんな時に、リズのために作ったけれど、サイズが小さくて着させる事が出来なかったワンピースを見つけたのです。

どうでしょう？

茶々丸は体も小さいし、女の子みたいな顔をしているので、リズのワンピースを着ても大丈夫じゃないかと思ったわけです。

こちらが、ワンピースを着てうろうろしている茶々丸。

特に文句もなく着ているようでした。

サイズも余裕がある程度にピッタリでした。

こんな感じのスカートです。

あまりにも違和感がなかったので、家族のみんなは茶々丸がスカートを履いている事に気が付きませんでした。

正面から見ると、こんな感じ。

後はこんな感じです。 

母マウスキーが言うには、このワンピースの色は、茶々丸の毛に似合わないという事でした・・・。

オレンジっぽい毛の色なので、緑とか、赤とか、水色の方が似合ううかもしれませんね。

可憐な顔の茶々丸。

折角なので、麦わら帽子もかぶってもらいました。

似合ってますが、やっぱりワンピースの色が似合わないようです。

 

完全に遊ばれて迷惑そうな顔の茶々丸。

真剣に帽子をチェック。

念入りにチェックをして、納得したようです。

ちなみに、ジャッキーにもワンピースを着せた事があるのですが、ジャッキーは体格がたくましいので、さすがに女装している感じがしました。

茶々丸は何の問題もなく何でも着れそうなので、リズには窮屈な服なんかを、もう一度探してみる事が出来そうです。

＜おまけ＞

茶々丸のお気に入りの毛布を占拠するジャッキー。
控えめに退いてほしいと茶々丸が言っています。

退いてくれる様子はありませんでした。

仕方がなく、空いているところで毛布をモミモミし始めていました。